千葉市動物公園の8歳の父クウタ。青空の下、高い木のてっぺんから園内を見渡していました。
クウタの展示は開園時からお昼過ぎまでと(その後は娘のみいと交代です)限られた時間のため、午前中はできるだけクウタの撮影に集中、寝ることなく元気でした。
展示場各地を駆け回るクウタ。
セミのように小屋をよじ登るなど、元気が有り余っています。
換毛が始まっているパンダもいましたが、クウタはまだそんなにではなく、かわいいお父さんをキープ。
繁みで目線を高くマーキング。やっと立ち止まってくれました。
この日クウタは何度も木登りにチャレンジしていました。
木登りの途中で一度辺りを見渡し
ついにてっぺんに!誇らしげにポーズでキメているクウタです。
しばらくてっぺんから見渡していたクウタ。園内が一望でき、とても楽しそうですね。人間ではできないことを軽々とやってしまうレッサーパンダの優れた運動神経を披露してくれました。
「まだまだ子供達には負けてられないからね!」クウタの子供達はみんな元気で活発ですが、やはり木登り上手のお父さんの血をしっかり継いだのでしょうね。
そんなクウタですが、早く帰りたそうで何度も扉の前へ。この日は帰宅拒否(昨年訪問時に1度ありました)なくすんなり帰りました。